船外機補機リモコン電動化の続き、電子制御回路の作成開始しました。

実は釣れませんでしたので、今日は船外機補機リモコン電動化の続き、
電子制御回路の作成を紹介します。
先週から本体モーター部分のカバーをアルミ板を曲げて作成
完了しています。
rimokon02.jpg
多少隙間がありますが、塩水侵入防止のためシリコンシール材など
で密閉する予定です。


カバーを付けるとちょっと大きく感じますね。
さて、今日からモーター、電磁ソレノイドを電子制御するための
回路作りを開始しました。


タイマー部分である5秒から30秒以上のクラッチON、OFF制御
のため、よくあるタイマーIC NE555を使っています。
結線も簡単で間違えずにでき、正常動作確認しました。
ついている仮付けのボリュームでON、OFFタイマー時間を変更できます。
時間の正確性はあまり必要ではないので、これで十分です。
電源はDC12Vから5Vへ三端子レギュレ-ターで落としています。
すべての結線が完了したらまたご紹介します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする