タイラバー高速巻きへ、ベイトリールのハンドル長変更は大失敗でした。

昨日は久々に雨が上がり釣行し、ベイトリールハンドル長変更の効果を試しました。

最近鯛に見放されており、いい釣果を出せていません。
あれこれ考えていまして、タイラバーの高速巻きが効果があるかもしれないという理由で、ベイトリールの巻き上げ速度を上げたいと思って、ハンドル長を短くしてみました。


しかしこれが大失敗、負荷が無ければ早く巻けますが、60gの錘がかかると巻きにくい。。


かえって長い方がスムーズに巻けますね。やはりギア比とハンドル長の最適なバランスはあるようですね。

今回は作成動画も作りましたが、落とさせていただきました。

それよりタイラバーのネクタイの動きやら、色などの方がよっぽど釣果に影響しているようです。

以前、タイラバーといえば錘にゴムが付いた固定式や粗末なものでも十分釣れたのですが、最近は鯛がスレているのか、なかなか難しいです。

最近釣り友ばかりに釣れて、私は全く釣れないので、その違いは何か調べてみると、やはりネクタイの色、形が違います。私のネクタイはストレートが多いのですが、彼はカーリーを使っていまして、当たる頻度は格段にいいですね。

針の位置もネクタイ長ギリギリに付けており、一噛みで針掛かりしやすいようにしているとのこと。

鯛玉も鉛より比重の重いタングステンの方が確かに底取りがしやすいです。同じ重さでも小さいですから、抵抗が少ないので早く落ちますね。高価なのがネック。

今後は、タイラバーのネクタイを色々試していきます。

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