昨日の鯛浮き袋の空気抜き道具を作成しました。
ついでに私がよく使っている鯛ラバーも紹介します。
鯛は浅場（２７m）で釣っているのですが、それでも
上がってくると浮き袋が膨らみ、イケスに入れると
逆さになってしまい、すぐに弱ってしまいます。
直ぐしめてしまう手もありますが、釣り上げたばかりは
鯛のストレスが溜っているようで、美味しくありません。
少しイケスで寝かせるのが良いようです。
ということでどうしても浮き袋の空気必要があることから
空気抜き道具を作成しました。といっても注射針があれば
それで良いのですが、そのようなものがないため、
イレクターの接着剤注入金具の先を尖らせて見ました。
少し穴の口径が小さいのでうまく抜けるか心配です。
また、不要な釣竿のチューブラ穂先の先を尖らせてみました。
こちらの方は穴の口径が大きいためよく抜けそうです。
次回釣れた時に試してみます。
ついでに今回鯛ラバーを一つ追加購入しました。
やはりシマノの炎月 「十六夜」６０gです。
こればかり使っております。
価格も手ごろで良いかと思います。
来週末も天気さえ良ければ鯛狙いです。