鯛釣りに出ましたが、豪雨の影響がここまであるとは。。

先日は久しぶりに鯛釣りに出船しましたが、豪雨の
影響でゴミが大量に漂っていました。
出船されてペラを破損された方もいらっしゃるようで、
マリーナから航行には充分注意してほしいとのこと。
少し出船にはためらいましたが、とりあえず行ける
ところまでいってみようということで出船しました。
港を出たところで大量のゴミが漂流しています。
サッカーボールも漂流していました。
出来るだけ切れ目を探して微速前進。。
ということで何とか志々島まで行けました。
遠くのポイントはこの状態では行けそうもないので、
近場でやってみます。
小さい当たりはあるものの乗って来ません。
粟島周りもやってみます。
チャリコは釣れますが。。
トムさんに小さい当たりで姿を見せたのはフグ。。
フグを鯛ラバーで掛けるとは、腕を上げたね。
仕方なくキス釣りに変更。
ぽつぽつ釣れます。キスの形はいいです。
しかし漂流ゴミに道糸を取られて釣りづらい。。
どうしても潮目にゴミも集まり船と同調してしまいす。
結局キス7匹、チャリコ2匹、カサゴ、ギザミ
本日の締めの一句
災害の爪痕ここにあらためて
豪雨災害の大きさ、あらためて思い知らされました。
釣りができただけでも幸せです。。
まだまだ水面下の隠れた浮遊物もありますので、
航行にしばらくは注意が必要です。