寒くなって水温低下していますので、タイラバー釣りは難しい状況となっていますが、今年やっと鯛が釣れました。
表面水温は１０.３度（魚探の水温計）で、かなり厳しい状況です。しかも長潮。。天気だけは抜群で最高１２度と暖かく、風もなく釣り日和になりました。
スヤママリン出港9時、潮は長潮、今から下げ潮になります。
まずは浅場でやってみましたが、全くアタリありませんでした。
しかたなく深場の鯛サビキポイントへ。いつもの鯛サビキ船団となっています。こちらもあまり釣れてなさそう。
周辺のポイントを探して、何とかベイトが多いポイントを発見。
早速タイラバー開始。すると直ぐにトムさんにあたり。少し小さいですが鯛です。
（久しぶりの鯛釣れて、余裕がなく写真取り忘れてすみません）
その後小さい当たりで、すぐ離される事が多くかなり食い込みが浅いようで針がかりしません。
どうもタイラバーの錘の落ちるスピードやネクタイの形状、大きさなどが関係しているようでした。
それでも何とか４枚上げることができて、よかったです。
本日の釣果真鯛４枚（２５ｃｍから大きいので４０Cm）
本日の締めの一句
寒中で釣れる条件AIで
ほんとに最近思うのですが、季節ごとに鯛が釣れる条件は変化し、特に水温低下するこの時期は、ポイント、潮回り、水温、水深、タイラバーの色、錘などが釣果を左右し、細かなデータを自分の記憶の中だけでとどめていたらすぐ忘れてしまっています。
少しデータ化せねば。誰かデータください。。