鯛ラバーの鯛玉にマーブリング塗装(水圧転写)してみました

新年になりましたが、今年もブログ頑張っていきますのでよろしくお願いします。
初鯛釣りには行っていますが水温低下のためか、今年はまだ釣れていません。
さて今日は、タイラバーの鯛玉を塗装していましたが、ふと模様を入れれば良いかなと思いましてググったところ、マーブリング塗装という水圧転写という方法で簡単に模様ができるようなので、早速試してみました。
マーブリング塗装した鯛玉です。
無機質な鯛玉がなんかの生き物のような感じになりました。
準備するものは、水の入った紙コップ、ネイル液(100均)色違いで2種類、今回は黒とピンク。
ちょうど鯛玉を作成途中で、蛍光塗装していたものがあったのでこれに転写します。
水面にネイル液をたらします。ネイル液は油性でニトロセルロースですが、色によってちょっと重いくて沈みそうになりましたが、何とかういてきました。あまり上の方からたらすと底まで沈んでしまう場合があります。
2液を交互に垂らし、4,5重の輪ができたら少し針金で模様を複雑にして、鯛玉をゆっくり投入します。
引き抜くときは余分な塗料を除けて引き揚げます。
この作成の様子は、以下のYoutube動画サイトに投稿していますのでご覧ください。
思った以上に良い出来栄えです。釣れそうですね。
目玉を先に付けていたのが失敗です。後付けにするか、マスキングしないと目玉まで塗料付きました。
あとはウレタンクリアーなんかでコーティングして完成です。
今回は縦縞模様を意識して作成しました。様々な色や模様を変えて試してみたいですね。