屋外使用での魚料理用流し台の作成その1

屋外使用での魚料理用流し台の作成その1
先週も出船いたしましたが、鯛釣れず写真ありません。
最近西の方ではあまり釣れていません。私だけかも?
ということで、今日は屋外使用での流し台作成にとりかかり
ましたので紹介します。
gardensink00.jpg
鯛も大物になると、とても家の中での流し台で捌くことは
難しく、特にうろこが飛び散るし、臭うので家内から嫌がら
れます。
そこで以前から屋外の軒下に、コンパネで簡易な流しを作っ
ていましたが、今回本格的なステンレス流し台を作成するこ
とにしました。
魚を捌くのが主目的ですので、専用のステンレス舟形流し台
がいいのですが、やはり中古でも高価です。
代用できそうな浅い水切り天板とガーデン流し台をヤフオク
で見つけ、格安に入手できましたので、これで2つ繋げて使用
することにします。
これが入手した水切り天板とガーデン流し台です。
中古の割には綺麗で、十分使えそうです。
まずシンクの台を木枠で作成いたしました。
1×4と2×4の材木でボンドと木ネジ(コーススレッド)だけで、
特に材木の切れ込みも入れず、そのまま固定しています。
簡単にできましたが、材木の強度が十分で、安定感があります。
同じように水切り天板の台も作成して、おむね完成です。
2つのシンクは幅が若干異なり、また材木との接合するのに、
シンクの構造も違いますので、高さを同じにするのに苦心しました。
左側の水切り天板で魚を捌いて、右側のシンクで洗い流すように
並べていますが、個々に独立しているので、並べ替えはどちらでも
できます。
次回は塗料を塗って、水道配管と排水管の設置を紹介します。

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