キャスティングレールを船体に置いてみました。ついでに船外機オイル交換も。

キャスティングレールを船体に置いてみました。ついでに船外機オイル交換も。
今週は作成中のキャスティングレールを船体に置いて、
ベース設置部分が問題ないか現地確認いたしました。
baurail02.jpg
いい感じです。
うまく船体にあっています。
表差し舵の上下はやはり、レール全面を開閉しないと上下
できません。
少し不便にはなりますが、それより安全向上が優先ですね。
さてこれでベース部分も問題なく設置できそうなので、
持ち帰り溶接いたします。
ついでに船外機2基のエンジンオイル交換、ギアオイル交換も
いたしました。
まずはエンジンオイル交換。
オイルジョッキーを直接エンジンから吊り下げてオイルを
受けるのが一番いいですね。
次にギアオイル交換。
ギアオイルはほとんど汚れていなくて綺麗でした。
交換不要に思われましたが、ほとんど抜いてしまったので
交換いたしました。
スヤママリンの入江さんが様子を見に来ていただいたので、
メンテナンスのコツを伝授いただきました。


ペラはアルミ合金で、少し傷もありステンレス製が良いかなと
思いましたが、ステンレスだと衝撃に強すぎて、ぶつけたとき
ギア内部が損傷する場合があるとのことでした。なるほどです。
このままアルミ合金を使い続けます。
さてこれで船外機オイル交換も終了で、試運転といきたい
ところです。
次回は鯛釣り行きますよ。

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