私のDIY外構工事はいよいよフェンス設置で最終章となりました。
初めての、基礎にアンカー打ち、ブロック積み、支柱建て、天端仕上げなど結構大変な作業でしたが、一番大切なのは基礎でした。基礎さえ正確であればその上に載せるのは楽にできます。過度な太さの鉄筋やモルタル量など素人でしかやらない事が多くありましたが、強度は十分でしょう。
フェンスはLIXILのアルミフェンス、ハイサモアとセレビューフェンスの組み合わせです。メーカー同じですが、異種類のフェンスなので接続はできません。
あらかじめ、別々に支柱配置をしておきました。
ところが片側サイドで支柱配置を勘違いしており、問題発生。
支柱配置は上図の例のように成功例と失敗例を示していますが、どちらも接続はできるのですが、ブロックなどで片側をカットしなければならない場合、左前面より接続する必要があります。
失敗例だと支える支柱が1本しかないので、別に支える必要があり、接続が難しくなりました。それでも何とかクランプとレンガ、木片などで支えて接続できました。良かった。
支柱配置は大事で、間違うと取り返しがつかなくなりますので、設置前によくよく検証が必要ですね。
さてこの様子は以下Youtube動画サイトに掲載していますのでご覧ください。