ボート、バッテリー電圧確認用のデジタルパネルメータと１２Ｖリミッターを取付ました。
今日は風が強く、本格的な冬将軍の到来です。
勿論釣りは行けません。
ということで、ボート内にある２個のバッテリー電圧確認の
ためにデジタルパネルメータと電圧制限装置（１２Vリミッター）
を取り付けました。
これがデジタルパネルメータです。
デジタルパネルメータは秋月電子から購入いたしました。
被測定機器に取り付けるだけで、外部電源必要なしで、
とても簡単に設置できます。
このメータをボートハッチカバー（木製）に穴を開けて
取付します。
穴を四角に開けるのに少し手こずりました。
少々粗いですが、カバーをかけるんでいいでしょう。
取付後 ハッチ裏側
上からメータ、１２Vリミッター、表差し舵スイッチ類
表側
右のロータリーＳＷで表示ＯＮ／ＯＦＦできます。
周りが明るいとそのままでは見えづらいので、黒の塩ビ板と
スモークのアクリル板を上から取り付けています。
いい感じで良く見えています。
肝心の気になる電圧は、主バッテリー、サブバッテリーとも１４Ｖ
以上表示されています。
主バッテリー、サブバッテリーともソーラーパネルが付いて、
充電されているので、予想以上に高い電圧になっています。
主バッテリーは船外機DF-50起動用のみで問題ありませんが、
サブバッテリーはGARMIN魚探などが接続されており、特に
GARMIN ECHOMAP73DV は１5V以上の電圧では故障しや
すいようですので、今回１２Vリミッターを作成して取り付けました。
12.1Vを示しています。勿論１２Vちょうどに調整できますが、
許容範囲です。
さてこれで電源電圧も随時確認でき、安心して釣行できますね。
ところで帰り道、海沿いを走りましたがすごい波！！
正面は広島ですが、まるで冬の日本海みたいでした。