魚探をサーチライトソナーに改造してみるその1

魚探をサーチライトソナーに改造してみるその1
古い魚探が余っているので、これを回転させれば
サーチライトソナーになりそうなので、作成開始することに
しました。
サーチライトソナー イメージ図
最近では3D魚探とか、前方や後方を探ることの出来る魚探は
ありますが、何しろ高価すぎます。中古ボート一隻分の値段??
そこで、今回、魚探 HODEX HE6100の振動子を回転
させてみることにしてみます。
まずは単純に機械的に回転させるためには、DCモーターと
ウオームギアを使います。
また、永遠に同一方向に回転させるため、回転電気接点の
スリップリングも作成必要です。
また振動子の上下向きを可変できるようにすることも必要です。
表示は普通の魚探ですから、直線上の表示しかできませんが、
振動子の方向表示をセンサーとLEDを組み合わせて表示できる
ようにすればある程度どの方向に魚群がいるかわかりそうです。
回転動作させるだけなので、工作精度が多少低くても
できそうですね。
さて次回からは作成の様子を順次紹介いたしますよ。
でも、先に買ったGARMINの魚探ECOHMAPがすごいので、
必要ないかも?広域探査の77Khzで、ある程度先の魚群も
知ることができるので、どうでしょうか?

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