太刀魚不発、それでも真鯛とエソの芸術祭！
台風の影響も無くなり、さわやかな秋晴れが続いております。
そろそろ太刀魚が釣れているという情報も入っていましたので、
今日は、太刀魚、真鯛、ままかりなどと考えていましたが。。。
今日は大潮で鯛釣りにはいいのですが、太刀魚はあまりよくありません。
とりあえす８時過ぎに出航させていただきました。
今日は釣り仲間トムさんと同行いたしました。
まず上げ潮時にままかり、小アジ確保といきたいところでしたが、
全くいません。なぜでしょうか？前回の釣行時には一杯いたのですが、
今日は全く見えません。大きい魚にでも追われてしまったようです。
嫌な予感のなか、とりあえず鯛ラバー開始です。
あたりも無いなか粘っていると、鯛とはちがうあたり、重さがありません。
え？ウソ？、、、エソでした。
トムさんのエソです。
船長もエソを。。。
１１時頃、突然フォールでのあたり！！今度こそ間違いなく鯛の引きです。
毎度の強烈なあたりをかわして上がってきたのは、５９Cmの良型の鯛でした。
いつ見ても釣りたては綺麗ですね。まさしく自然の芸術祭です。
潮が変わり、ポイントを変えて、太刀魚を狙います。
他船でポツポツ上がっているのを見ましたので、間違いなくいるようです。
しかしあたりが少なく、１回のみトムさんにあたり！
しかし合わせが早くかじられただけでした。残念。。。
再度ポイントを変えて、再度鯛狙いに変更しましたが、鯛ラバーのリーダーが
切られましたので、やはり太刀魚のしわざでしょうか？
何度も流しましたが、鯛のあたりはありませんでした。
今日の釣果です。
今日は鯛の刺身で手巻き寿司と鯛しゃぶで乾杯！！
本当は太刀魚も欲しかった。。。欲張りですね。
ご馳走さまでした。
本日の締めの一句
芸術祭真鯛やエソの舞い踊り
高見島、粟島での瀬戸内国際芸術祭が１０月５日から開催されますが、
それにも負けないような、瀬戸内の釣りは自然のアートですね！！